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1988年大阪府生まれ。2011年早稲田大学スポーツ科学部卒。大学時代は野球部に所属し日本一を経験。その後アパレル業界のベンチャー企業にてキャリアをスタートし、2017年にWHILLに入社。現在はパーソナルモビリティ事業のセールス。西日本エリアを担当。
-広島東洋カープモデルを企画
https://whill.jp/corporate_partner/carp
What we do
WHILLは日本、北米(米国・カナダ)、EU(オランダ)、中国、台湾に拠点を置く近距離移動の製品開発・サービスを手がけるスタートアップです。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティの販売/レンタルとMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動領域でのグローバルNo.1をプラットフォーマーを目指しています。
パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティをAPAC、北米、欧州で販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。直近ではレンタルサービスを開始し、より手軽にWHILLをご利用頂ける機会を創出しています。
MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港で導入が進んでいます。
<News>
\\CES 2022 Best of Innovation Award受賞!//
ラスベガスにて開催されたコンシューマー・エレクトロニクス分野での世界最大級の見本市「CES 2022」に、2021年11月1日に販売開始した折りたためる近距離モビリティ「WHILL Model F」を出展し、「Accessibility」部門において最優秀賞のBest of Innovation Awardを受賞しました!
1,800件の審査対象の中から、最優秀賞のBest of Innovation Awardを受賞したのは15社で、WHILL社は唯一の日本企業となります。
https://whill.inc/jp/news/95621
\\オーストラリア・グッドデザイン賞 受賞!//
2020年9月に発表した近距離モビリティ「WHILL Model C2」がオーストラリア・グッドデザイン大賞を受賞しました!
Why we do
「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
WHILLがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」という言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ(次世代型車椅子)」として、WHILLは誕生しました。販売以降、大変多くの反響をいただき、デザインと走破性を両立したパーソナルモビリティとして多くの方にご利用いただいています。
<WHILL HISTORY>
WHILLの創業ストーリーです。「これまで」と「これから」を語っています。
https://whill.inc/jp/stories
<Our Users>
世界中にいるWHILLユーザーの利用シーンです。
https://www.youtube.com/watch?v=1ACkWS8jams
<WHILLのMaaS事業について>
現在、さまざまなプレーヤーがMaaSに参入していますが、電車やバス、タクシーなど、既存の交通手段を降りた後のわずかな距離=ラストワンマイルをつなぐ、だれもが安全に乗れるインフラは、まだ存在していません。
WHILLはMaaSの中での『最後の1ピース』としての役割を果たし、すべての人の移動をシームレスに繋ぎ、歩道領域の移動にイノベーションを起こします。 WHILLの考えるMaaS事業にご興味のある方はぜひご覧ください。
https://whill.inc/jp/maas
How we do
WHILLではOur Valuesとして下記の価値観を大切にしています(2大項目と6小項目で構成)。
壮大なMissionを実現するため、GlobalのWHILLメンバー及びステークホルダーと助け合い、一人一人がDriver精神をもって課題に向き合っていくことが期待されます。
■One Team
国やセクションの壁を超えて助け合う
共通の目標を持つ:それぞれの考えや個別目標を認めあいながら、共通する目標は何かということを常に意識して行動する
お互いにサポートする:境界線の間に落ちるボールは自ら拾いにいく、またボールを拾った人に負担が集中しないように周囲が協力する
共有する:所属する部門・役職・年齢関係なく、経験や意見を積極的に共有しあい、互いに尊重し協力しやすい環境を作る
■Driver
自らハンドルを握って運転する いかなる悪路/カオスも楽しむ
前に進める:批判や助言ではなく、物事を前進させるような行動をする
行くべき目的地を設定する:それぞれの役割のなかで、WHILLやチームとしてやるべきこと、行くべき目的地を常に考えて取り組む
リスクに向き合う:リスクを過度に恐れず、見過ごすことなく、論理的な思考を持って正しく向き合う
As a new team member
弊社はこれまで売り上げの多くを福祉用品の流通の中で販売してきました。
今後会社として発展をしていくにあたり、 これまでの介護チャネルだけではなく、新しいフィールドで売る仕組みを作っていきたいと考えています。
直近では新しい取り組みとして法人向けサブスクリプションスキームの立ち上げや、
代理店と連携しての個人向けサブスクリプションのトライアルなど、新しい取り組みに次々挑戦しています。
さらには、免許返納を考える高齢者の方々の乗り換えを促進すべく、新しい一人乗りの乗り物としてのマーケティングも強化しています。
【業務内容】
-パーソナルモビリティの営業施策の戦略立案、提案、実行
-新規業界での販売手法の確立と、販売網の構築
-法人営業としてアカウント担当(B2B2C、B2B)
※マーケティング部門、他部門のメンバーを巻き込んで施策を企画、実行していただきます。
【やりがい・醍醐味】
弊社製品(Personal mobility)の販売、事業の発展に対して、ご自身の貢献をダイレクトに感じられる業務です。
若手メンバーも多く、大きな裁量を持って製品の販売を牽引していただけます。
ゼロから新チャネルを立ち上げたり、新しいビジネススキームの策定、
さらには新しいマーケットを創って行くことに魅力を感じる方の熱い想いを歓迎します!
【必須スキル・経験】
・事業会社/商社にて法人経験2年以上
・社内外のキーパーソンを巻き込むコミュニケーション力
【歓迎スキル・経験 】
・メーカーでの営業企画経験
・BtoC事業領域でのマーケティング業務の知見
・目標に対するコミット力
【勤務地】
東京オフィス
東京都品川区東品川2丁目1−11 ハーバープレミアム 2F
または、
西日本オフィス
京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク 6号館313号室
【勤務時間】
・勤務体系 フレックスタイム制
・コアタイム 11:00~15:00
・標準労働時間 8時間
・固定残業時間 40時間
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