株式会社CureApp members View more
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CureAppの最高開発責任者、医師。
医学的コンテンツ、エンジニアリング、行動変容、ユーザー体験デザイン、知財...など治療アプリに求められる全分野について統括、意思決定を行っている。
2010年、大学卒業後にカヤックの技術留学制度でエンジニアの基礎を学び、Web制作会社でエンジニアとして勤務。
並行して東京大学医科学研究所でプログラミングを用いた遺伝子解析業務に従事し、論文や国際学会発表も行った。
2012年より研修医を経て、2014年にCureAppを代表の佐竹と共同で創業。
やりたいこと: CureAppの仲間を増やして、あらゆる知識を結集させて、治療アプリを開発、普及、持続可... -
CureAppの技術部長として、エンジニア組織全体のパフォーマンス向上を担っています。
エンジニア採用、育成、評価、部内の組織設計、組織のノウハウ蓄積など。
エンジニアとしては、モバイルアプリ/フロントエンド/バックエンド/インフラと幅広く手掛けてきました。慣れない領域でもやってみて習得して、メンバーや組織に還元することを大切にしています。 -
大阪生まれ
模様替えが好き。オフィスの動線が悪かったりすると動かしたくなる。
映画鑑賞、音楽鑑賞(一時期は題名のない音楽会の観覧応募にハマる、ジャズ、クラシック、ロック)、マンガ
ジンバブエの楽器ムビラを多少弾けます -
株式会社CureAppのコーポレート部に所属。
人事、採用、セキュリティなど幅広く活動しております。
キュア・アップには、2018年4月に入社。
入社前は、医療機器の営業、医療系人材紹介会社などで勤務していました。
What we do
CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業し、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ®︎』の開発をしています。デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
2020年8月、ニコチン依存症治療用アプリが厚生労働省より製造販売承認(薬事承認)を取得し、2020年12月より保険適用にて処方開始しました。
【研究開発中の治療アプリ】
・慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室とニコチン依存症治療アプリの共同開発、薬事承認取得、保険適用処方開始
・東京大学医学部附属病院と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリの共同開発・臨床試験中
・自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と高血圧治療アプリの共同開発・治験中
・国立病院機構久里浜医療センターと減酒支援アプリの共同研究開始
・がん患者を支援する治療アプリで第一三共との共同開発開始
【治療用アプリの世界観を知りたい方はこちら】
https://cureapp.com/
加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、180 を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。
【ascure(アスキュア)卒煙プログラム】
https://sc.ascure.technology/
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国支社を拠点とし順次グローバルにも展開していく予定です。
Why we do
私たちのビジョンは「アプリで治療する未来を創造する」です。
私たちは、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ』の開発をし、デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
2014年の法改正により、ソフトウェアが医療機器として流通することが可能となりました。
私たちはまだ世の中にない「治療アプリ」「病院でアプリを処方する」という概念を、進化するテクノロジーを活用した新しい治療を生み出すことで、医療を取り巻く社会課題を解決し、全ての人が安心して質の高い治療を受けられる理想の医療を実現します。
How we do
私たちのバリューは、社名からとった「CURE」。
C: Chase Ideal: 妥協せず理想を追求しよう
U: be Unique: 独創性で世界をリードしよう
R: be Responsible: 当事者意識をもってやり遂げよう
E: Enrich your loved ones: 親愛なる人々を豊かにしよう
多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、ひとつのビジョンに向かって働いています。
メンバーは、穏やかですが内なる情熱をもったメンバーが多いです。そして、互いのプロフェッショナリズムを尊重しあいながら、協業して事業をすすめています。
固い雰囲気と思われがちな医療分野ですが、メンバーの考えも、働き方も、利用しているツールも、スタートアップらしく柔軟です。
As a new team member
全社員が活用できるデータ基盤を築く。
これはどのエンジニアにもできるものではなく、非常に専門性の高い仕事だと思っています。
例えば図書館には司書がいることで、図書館に詳しくない人でもあらゆる情報に簡便にアクセスできるようになりますが、同様に、データ基盤を構築し運用するという専門性の高い仕事があることで、社員がデータに基づいてあらゆる意思決定をすることができます。
私たちは、患者さんや医療機関等にサービスを提供しておりますが、
データはそのサービスから得られるものに限りません。
販売活動や財務、コーポレート関連のデータも合わせて、活用できることを目指します。
データサイエンティストは花形の職業となり、機械学習、統計解析も高度化しましたが、
いつの時代も基本は丁寧なデータの収集とクリーニング、そして可視化だと思っています。
その基本ができた先にこそ応用としての予測があると思っています。
つまり、データの分析はデータサイエンティストに丸投げするものではなく、
全社員が適切なアクセス権のもとに利用でき、その動態を把握すべきものと考えています。
私たちはこの基盤を製品開発チームにおいて構築してきました。
しかし、さらなる発展を遂げるべく、専門のチームを組織すべきと考えました。
ぜひ、この新しい組織で、会社全体の礎となるべき基盤を構築し、発展していきませんか?
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