WHILL Inc members View more
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組み込みソフトウェアエンジニアとしてSONYでカメラの開発を担当
その後WHILLでパーソナルモビリティのファームウェア開発・自動運転システムの開発を行っている -
WHILL株式会社にてパーソナルモビリティの技術開発および製品開発を担当。
技術士(機械部門)
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学生時代は小型MRI装置の開発およびMRIの新たな撮像方法の研究開発に取り組む。2010年からはオリンパスメディカルシステムズ㈱にて外科手術用エネルギーデバイスなど、処置系デバイスの開発に7年半従事。2011年6月から、エンジニア団体Sunny Side Garage内にて創業前のWHILLのプロジェクトにエンジニアとして参加。WHILL創業後は外部から機械設計のサポートなどを行い、2017年9月に入社。WHILL Model Cや専用アクセサリ商品の開発および立上げを行う。その後はM... -
大阪大学工学部機械工学科卒業
大阪大学大学院知能機能創生工学卒業
小型ロボットを作ったり、測定したり、研究したりしていました。
2010年-2015年 ソニー株式会社
電子書籍端末やデジタルペーパーの設計に従事。
電源周りの電気回路設計をしていました。
中国工場での量産立ち上げも経験。
そこから、電源制御マイコンのFW開発に携わっていました。
その後、タッチパネルのLinux driver開発など行う。
2015年-現在 WHILL株式会社
WHILLの制御など、主に組み込みFW開発を担当
- WHILLを外部デバイスから制御するシステム開発
- ブラシレスモーターのベクトル制御...
What we do
WHILLは日本、北米(米国・カナダ)、EU(オランダ)、中国、台湾に拠点を置く近距離移動の製品開発・サービスを手がけるスタートアップです。「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、パーソナルモビリティの販売/レンタルとMaaSを事業の柱とし、歩道・室内移動領域でのグローバルNo.1をプラットフォーマーを目指しています。
パーソナルモビリティ事業では、デザインと技術の力を生かした一人乗りのモビリティをAPAC、北米、欧州で販売し、車椅子に抵抗を感じていた障害者、高齢者の移動スタイルを大きく変えてきました。直近ではレンタルサービスを開始し、より手軽にWHILLをご利用頂ける機会を創出しています。
MaaS事業では、世界的な高齢化に伴い歩行困難者が増加していることを受け、電車、車、バスなど既存の交通機関を降りた後の「ラストワンマイル」の移動の最適化を行います。自動運転・IoT機能を搭載したモビリティであるWHILLを、空港や商業施設、公道などでシェアリング利用する「歩道領域のための新モビリティサービス」を提供し、ひきこもりがちだった高齢者の社会参加、労働の機会を広げます。現在、国内外の複数の空港で導入が進んでいます。
<News>
\\CES 2022 Best of Innovation Award受賞!//
ラスベガスにて開催されたコンシューマー・エレクトロニクス分野での世界最大級の見本市「CES 2022」に、2021年11月1日に販売開始した折りたためる近距離モビリティ「WHILL Model F」を出展し、「Accessibility」部門において最優秀賞のBest of Innovation Awardを受賞しました!
1,800件の審査対象の中から、最優秀賞のBest of Innovation Awardを受賞したのは15社で、WHILL社は唯一の日本企業となります。
https://whill.inc/jp/news/95621
\\オーストラリア・グッドデザイン賞 受賞!//
2020年9月に発表した近距離モビリティ「WHILL Model C2」がオーストラリア・グッドデザイン大賞を受賞しました!
Why we do
「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」
WHILLがパーソナルモビリティの開発を始めたきっかけは、ある車椅子ユーザーの「100m先のコンビニにいくのをあきらめる」という言葉でした。
その背景には、100mというわずかな距離でも、段差が乗り越えられない、溝にはまってしまう、砂利道が走れないといった物理的なバリアや、車椅子に乗って出かけること自体にためらいや不安を感じるという心理的なバリアがありました。
これらの、物理的・心理的なバリアを克服し、スマートで機能的な「パーソナルモビリティ(次世代型車椅子)」として、WHILLは誕生しました。販売以降、大変多くの反響をいただき、デザインと走破性を両立したパーソナルモビリティとして多くの方にご利用いただいています。
<WHILL HISTORY>
WHILLの創業ストーリーです。「これまで」と「これから」を語っています。
https://whill.inc/jp/stories
<Our Users>
世界中にいるWHILLユーザーの利用シーンです。
https://www.youtube.com/watch?v=1ACkWS8jams
<WHILLのMaaS事業について>
現在、さまざまなプレーヤーがMaaSに参入していますが、電車やバス、タクシーなど、既存の交通手段を降りた後のわずかな距離=ラストワンマイルをつなぐ、だれもが安全に乗れるインフラは、まだ存在していません。
WHILLはMaaSの中での『最後の1ピース』としての役割を果たし、すべての人の移動をシームレスに繋ぎ、歩道領域の移動にイノベーションを起こします。 WHILLの考えるMaaS事業にご興味のある方はぜひご覧ください。
https://whill.inc/jp/maas
How we do
WHILLではOur Valuesとして下記の価値観を大切にしています(2大項目と6小項目で構成)。
壮大なMissionを実現するため、GlobalのWHILLメンバー及びステークホルダーと助け合い、一人一人がDriver精神をもって課題に向き合っていくことが期待されます。
■One Team
国やセクションの壁を超えて助け合う
共通の目標を持つ:それぞれの考えや個別目標を認めあいながら、共通する目標は何かということを常に意識して行動する
お互いにサポートする:境界線の間に落ちるボールは自ら拾いにいく、またボールを拾った人に負担が集中しないように周囲が協力する
共有する:所属する部門・役職・年齢関係なく、経験や意見を積極的に共有しあい、互いに尊重し協力しやすい環境を作る
■Driver
自らハンドルを握って運転する いかなる悪路/カオスも楽しむ
前に進める:批判や助言ではなく、物事を前進させるような行動をする
行くべき目的地を設定する:それぞれの役割のなかで、WHILLやチームとしてやるべきこと、行くべき目的地を常に考えて取り組む
リスクに向き合う:リスクを過度に恐れず、見過ごすことなく、論理的な思考を持って正しく向き合う
As a new team member
【概要】
弊社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、パーソナルモビリティの開発・販売およびそれを用いた各種のサービスを展開しております。
私達は「WHILLがインフラになる」世界を目指しており、その実現のため、各種のモビリティサービスを構築しています。
本職種は、上記の目的を弊社が達成する上で重要な役割を果たすポジションとなります。
具体的には弊社が積極的に展開している自動運転技術を用いたシェアリングサービスの開発におけるサイバーセキュリティー観点での設計から実装、運用までで以下のような内容になります。
【具体的な仕事内容】
・サイバーセキュリティーポリシーの策定
・関連企画認証取得のための文書化の協力
・システムの脅威分析・リスク評価の実施
・対策案の立案・実装・テスト
・該当規格での認証取得等の法規対応
・市場投入した車両・サービスの脆弱性、攻撃の監視
・次世代電子アーキテクチャのセキュリティ基盤技術の先行開発
・国内外の標準化団体への参加
【やりがい・醍醐味】
WHILLは、年齢や障害の有無に関わらず、だれもが乗れて、だれもが乗りたくなる、ラストワンマイルのための新しい移動手段を提供することを目指しています。
これまでハードウェアの開発と販売がメインでしたが、最近は自動運転ビジネスやレンタルビジネスといったサービス領域への展開に力を入れています。
また、グローバルな販売を既に行っているので、サービス展開もグローバルに進めていくことになります。
上記のような、多様なビジネスとグローバルな展開を支えられるシステムの構築は、十分にやりがいを感じていただけると思います。
【必須スキル・経験】
優れたコミュニケーションスキル
組み込みデバイスでのサイバーセキュリティー
暗号技術・無線通信等のネットワークセキュリティー
クラウド上でのサイバーセキュリティー
英語によるコミュニケーション(ビジネスレベル TOEIC 800以上)
【歓迎スキル・経験】
自動運転・IoT・コネクテッドカー等でのサイバーセキュリティー
サイバーセキュリティ法規に関する知識
無線・有線に関する通信技術
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