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2006年4月、新卒でKDDI株式会社に入社し、auのモバイルサービスの企画、推進、協業事業の企画、立上げを経て、中期計画、事業戦略の立案、策定業務へ従事いたしました。
2013年より中期戦略実行のため、M&A、出向し、企業連合を立上げた後、Supership株式会社立上げ、事業戦略策定、複数社のM&Aを推進。2016年6月コネヒトのKDDIグループ入りを推進し、「ママリプレミアム」という課金事業立ち上げ、KDDI子会社化の推進を経て、2019年6月コネヒト代表取締役社長に就任いたしました。 -
◯専門分野
インターネットサービス・メデイアのBIzDev
0→1、1→10、10→100フェーズの経営・マネジメント、事業未満を事業にすること。
地元に恩返ししたい想いから、地方創生・自治・行政・政治に興味を持ち、2001年神奈川大学法学部自治行政学科を卒業。地元企業かつ日本におけるフリーペーパーの草分けであった株式会社アルバイトタイムスに新卒入社し、求人広告営業からキャリアをスタート。その後、同社IPO、東京進出を機に首都圏に拠点を移し、2008年同社内で外食起業支援・定着支援事業を立ち上げる。
2010年に株式会社カカクコムにジョインし、『食べログ』のマネタイズ草創期から、チャネル... -
1981年生まれ、京都市出身。立命館アジア太平洋大学大学院修了後に、保護者や教育関係者向けの教育ニュースサイトの編集職に従事。2015年に妊活・妊娠・出産・子育て領域でママを支えるサービス「ママリ」を展開するコネヒトに入社。編集長として情報サイト・アプリに掲載するコンテンツの企画・制作、サービスのブランディングなどに携わる。2018年にユーザーデータを活用してママが一歩を踏み出しやすい社会の実現を目指す活動「変えよう、ママリと」を立ち上げる。
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ママ向けQ&Aアプリ「ママリ」を運営するコネヒト株式会社の広報として、現在は「技術広報」をメインに担当。
「コネヒトのファンをつくる」を目的に、イベント企画、プレスリリース、取材対応、ブログ運営など幅広く実施。
What we do
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※コロナウィルス対策により、面談・選考は原則オンラインで行なっております。
※ご入社いただく場合も、状況が落ち着くまではリモートメインでの勤務を予定しておりますのでご安心ください。
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コネヒトは、 "家族" を取りまく様々な課題の解決をめざす、日本の中でもユニークなドメインを持つ会社です。
主軸事業は「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス "ママリ"(*1) です。
ママリは妊活、妊娠、出産、育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、2019年には子供を出産した母親の3人に1人(*2)が登録するサービスへと大きく成長しました。
しかし、ママリを通して見えてきたのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで、2019年に新たなビジョンステートメントを定め、ビジョンステートメント達成に向けて新たな事業の創出、拡大に取り組んでいます。
育児のブランクを抱えたママがもう一度働くことの課題解決をめざす就労支援事業 "ママRework"、
豊富なママリユーザーの声を生かしてはじめての購買に悩める家族を支える "ママリ口コミ大賞" のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る ”家族に関する実態調査” の実施や、育休の質を改善するための「とるだけ育休」冊子の自治体配布を通じた社会への提言など、様々な分野へとサービスを広げており、収益構造も、有料会員向けサービスをリリースした2017年以来、記事広告・アプリ・SNSでの非常に健全なポートフォリオとなりました。
KDDIの傘下会社として、コネヒトが保有する出産・育児関連の購買データの活用や、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。大企業の資本やネットワークを活用しながら、同時に創業以来のスタートアップらしい気質や文化は強く継承されています。
*1:ママリURL:https://mamari.jp
*2:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出
Why we do
誰もが思い描く家族を実現できる社会をつくるためには、就労環境、医療・保育、社会の意識など複雑に絡み合った問題を、ひとつひとつ解きほぐして光を当てていく、壮大で地道なプロセスが必要です。そして、一番近い存在である父親をはじめ、働く会社、病院や幼稚園、保育園、自治体など、家族を取り巻く社会全体が想像力を高めていくことも必要です。
母親のいちばん近くで、新たな家族を迎えるフェーズでの不安や悩み、そして最高に幸せな場面に寄り添ってきたコネヒトだからこそ、この問題にひとつひとつ問いをたて、新たな事業を生み出し、あらゆるパートナーとともに解決していける立場だと考えています。
How we do
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトはさまざまなバックグラウンドを持つ人がいる多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
コネヒトのビジョンステートメントを達成するためには、未来の社会の姿にわくわくする感情的な合意と、実現するための戦略に対する理性的な合意の両方が必要だと考えています。
そのためコネヒトでは、創業当初から組織と個人の関係性をフラットにすることで、感情的な合意を醸成し、理性的な合意を促す社内の対話を大切にしてきました。
実現するための社内の取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。戦略を達成したその先にある未来に対する「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<サプラジ>
新たな驚きを作った従業員のストーリーを社長が1対1で紐とき、動画・音声を通して社内に共有する企画です。
コネヒトのVALUEである「驚かせよう(Surprise)」は、仲間やユーザーやクライアントにとって、いったいどのようなものなのか。仲間がどう考え、どう動き、どう結果を出したのか。そのプロセスを社長が自ら紐解く「サプラジ」は社内でも好評で、次の驚きを作る側としてのモチベーションを高めます。
As a new team member
【期待する役割】
ビジョンステートメント2025である「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」、合言葉の「家族を話そう」を起点にした戦略の立案と実現で、当社の企業価値向上と、それを通じたこれからのあたりまえをつくっていくことをダイナミックにリードできる方を募集します。
【具体的な業務内容】
・家族に関する新規メディア企画
・家族像IPの開発
・上記を世の中へ浸透するための戦略の立案
・ソーシャルメディアやオウンドメディアを活用したコミュニケーション施策の立案
【必須条件】
・コンシューマ向けサービスでのサービスグロース経験
【歓迎条件】
・事業やサービスを通じて社会にインパクトを与えるために、オーナーシップをもって深く思考されたことのある方を歓迎しております。
(取り扱ったマーケティング費用の多寡や事業規模は問いません。)
・コーポレートブランディング領域での実務経験
・事業責任者
・起業
・スタートアップ
などのご経験者歓迎いたします。
【求める人物像】
・社会への貢献実感を大切にしている人
・会社、事業、サービスを愛せる人
・朗らかで周りを巻き込む力を持っている人
・目的を達成するために全力を尽くす人
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