- プロジェクトマネージャー
- 動画制作(撮影・編集)
- フロントエンドエンジニア
- Other occupations (19)
- Development
- Business
- Other
【はじめに】
皆様、はじめまして!
2022年4月よりUUUM株式会社に入社予定の神蔵まはろ(かみくら・まはろ)と申します。かなり不思議な名前ゆえ、時々「本名なの?」と聞かれますが、本名です!
普段は主にプロ野球観戦やヲタ活、そして大好きな食!食に貴重なTimeとMoneyを溶かしまくる、本当にフツーの大学生です。留学が~とかリーダーポジションを~なんてお話は残念ながら(?)一切ないです。もちろん、大学在学中に全く何もしてこなかったわけではありませんが、この辺りの話は私の就活軸の話題と関連してくるので、また後ほど!
というわけで、簡単に私の生い立ちから大学時代について、さらに就活中のアレコレや最終的にUUUMへの入社を決心した理由等お話できればと思います。
どうか最後までお付き合いいただけると幸いです!
(余談ですが、今もっと髪の毛短いです(笑)最近久しぶりにバッサリ切りました。)
【エンタメ業界への憧れ】
そもそも、私がいわゆる「エンタメ業界」を志したのには、父の存在が大きくあります。私の父はとあるテレビ局に勤務しており、私は幼少期から業界で働く父の姿を間近で見てきました。父の名前が番組の最後に流れているのを見つけては狂喜乱舞し、周囲から「まはろのお父さんすごい!」と言ってもらえることが何よりも誇らしいことでした。
そんなわけで、私は物心ついた時から、自然と「たくさんの人を楽しませるものを作りたい!」と常々考えていました。その後成長し、いつしかテレビよりもYouTubeを見る時間の割合が大きくなってからも、この思いだけはずっと揺ぐことなく抱き続けていました。
(UUUMへの入社を、両親もとても喜んでくれました。)
【私の大学生活】
私の大学時代はというと、主に学園祭実行委員会での活動とお台場にあるデジタルアート美術館でのアルバイトの2つに注力していました!
学園祭実行委員会では、屋外でのステージ企画運営を担当する部署に所属し、その中でも最も小規模なステージの企画統括を務めていました。他の大きなステージと比較すると設備が少なく、スペースも狭いステージの参加者を集めるのは一苦労でしたが、何よりも参加してくれる学生たちへのリスペクトを忘れずに、彼らと真摯に向き合い、彼らのやりたいことを最大限実現できるよう尽力しました。
学園祭終了後に、ステージの参加者たちから『神蔵さんのサポートのおかげですごく楽しい時間を過ごせました。』と言ってもらえたことが本当に嬉しかったです。
一方アルバイトでは、お客さんに対しての作品の案内などを通して、老若男女国籍を問わず実に多くの人々と触れあってきました。
広大なデジタルアートの世界を前に、誰もが目をキラキラさせて楽しんでいる姿を見られることが、私にとって最大のやりがいであり、そんな、人々の「ワクワクする瞬間」に立ち会えることが何よりも楽しみでした。
(2年目の学園祭終了後の写真です!同期LOVEです)
【私の就活軸】
以上の2つの活動に共通していたのが、「他の誰かが届けたいワクワクのお手伝いをすることで、自分自身も人を楽しませる一員となれる」ということでした。
私自身が主体として、人をワクワクさせることももちろん素晴らしいことですし、そんな存在でありたいことに変わりはないです。
一方で、同じように「人々を笑顔や楽しさでいっぱいにしたい」と考える人たちを支える側の人間として、ともに最高のエンターテインメントを創り上げ、世界中に届けることができたとしたら、それもまた幸せなことなのではないか、と考えるようになったのです。
また同時に、せっかく人々ワクワクさせるのであれば、より多角的なアプローチ方法で楽しませたい!という想いも強く持っていました。
こうして、私の中の就活の軸は
① 多くの人々にワクワクを届けることができる、またはそのためのサポートができる
② 幅広い事業に取り組むことができる
大きく分けてこれら2点となり、この軸を最後までブレさせることなく、就職活動に取り組んでいきました。
【UUUMに入社を決めたわけ】
こうして就職活動に取り組んでいた中で、私は偶然UUUMの採用ホームページと出会いました。
(出会いました、と少し大げさに書きましたが、元々YouTube大好き人間だったのでもちろんUUUMのことは知っていました。今思うと、むしろそれまでエントリーしていなかったことを疑問に感じるぐらいです(笑))
今後ワクワクを届けていくことになるプラットフォームの軸が、いま日本のエンタメ業界の中で最大級にアツいといっても過言ではないYouTubeであること。YouTubeが、他のメディア媒体と比較しても、圧倒的に世界規模での拡散が可能であること。UUUMはそんな日本のYouTubeビジネスの中で常に先駆者であり続けていること。
そして、単なるクリエイターマネジメントに留まらない、様々な事業にも積極的に取り組んでいること…。私はそのすべてに惹かれました。
ところが、それ以上に私が衝撃を受けたのが、UUUMの経営理念および経営方針でした。
『セカイにコドモゴコロを』『もっとアソビナカマを』
実は面接の際にも言ったのですが、かねてから私の将来の理想像として、「子どものような大人になりたい。大人としての自覚はしっかり持ちながら、いつまでも無邪気な心や物事を心から楽しむことを忘れたくない。」という思いがあったのです。
こうして私は、UUUMの事業のみならずその「心」に強く共感し、そのまま選考に臨みました。
選考では、面接官の方々が非常に親身に私の話を聞いてくださったので、私自身も、エンターテインメントが大好きで、人々を心から楽しませたいという、長年の揺るぎない思いを素直にぶつけることができました。内定の連絡をいただいた際には、嬉しさのあまり電話中に泣いてしまったことを覚えています(笑)
【今後のビジョン】
晴れてUUUMに入社することになった私ですが、正直まだやりたいことが絞りきれていません。
逆に言うと、この会社でやってみたいことや気になっていることがたくさんあります!ひとまず入社後は、自分の果たすべき責任はしっかりと果たしつつ、とにかく様々なことに積極的にチャレンジして、常に何事も能動的に吸収しながら前進し続ける姿勢を持っていたいです。
もちろん、幼少期からずっと抱き続けてきた「エンターテインメントが大好き!」「人々をワクワクさせることが大好き!」という気持ちと、持ち前の明るさや笑顔、そして「コドモゴコロ」は決して忘れずに!