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お客様をご支援することで自分も成長できる

こんにちは。ドラゴンです。
今回はスクラム(お客様ごとに組成されるチーム)のインタビューです。そのなかでもとりわけスピード感があり、お客様も当社のメンバーも成長が著しいB社スクラムにフォーカスし、実際の仕事内容やご支援をするうえで大事にしていることを聞きました。

参加者の紹介(左から)

もゆぞー:2021年新卒入社。入社前はUGの内定者インターンシップに参加。入社直後にN社スクラムを経験し、2021年7月よりB社スクラムに参画。ヘルプデスク、PCのキッティング、マニュアルの作成、ゼロトラスト導入検証のサポートなどに挑戦中。
はっしぃ:2018年中途入社。SESでネットワーク/サーバー系のエンジニア、建築系の事業会社で社内SEなどを経て、UGに至る。14スクラムを担当の後、2020年5月からB社スクラムの初期メンバーとして参画し、PM(現場責任者)を担当。B社ではMDM(モバイルデバイスマネジメント)導入、セキュリティ関連整備、コーポレートIT部門のメンバーマネジメントなどを行っている。現在はゼロトラストセキュリティの実現を主として推進中。
なるこ:2015年新卒入社。シェアード社員として15ほどのスクラムを経験。B社スクラムには、2020年の夏からメンバーとして参画。MDMの導入検証やコーポレートIT部門の立ち上げに携わる。2021年5月からB社スクラム内では現場担当を離れ、AM(お客様責任者)として参画。現場メンバーと連携しながら、UGとお客様(企業対企業)の信頼構築を主に行っている。
ざわちん:2017年新卒入社。これまで7つのスクラムを経験。コーポレートIT全般の運用業務、各種業務システムの導入などを経験し、B社スクラムには2020年12月から参画。ヘルプデスクの運用改善、コーポレートITの部門の業務設計、業務改善などを担当。インタビュー記事はこちら

大事なのはスピード。止まらないでアップデートし続けていける体制を期待してもらっています


ーーみなさんよろしくお願いします!まずは、B社様について教えてください。(当記事ではB社様の事業紹介は割愛させていただきます)

はっしぃ:よろしくお願いします。ご支援を始めた当時、B社様は創業2年目。事業は今ほど世の中に認知されていなかったですし、コーポレートITの整備もあまりできていませんでした。従業員は200名ほどで、「これからしっかりさせていくぞ!」という感じでしたね。事業規模拡大にあたり、企業の信頼性を高めることが重要だったので、セキュリティツール整備、IT資産管理、ISMS認証取得などを推進していこうという話から、UGに発注をいただきました。

ご支援開始後、必要なシステム導入から始めました。システムが増えるにつれてUGから運用を担当するメンバーを増員し、その過程でB社様の組織も拡大していきました。驚いたのはその推進スピードです。例えばMDMと資産管理ソフト、エンドポイント・セキュリティソフトは3ヶ月で導入が完了しました。お客様の組織も変化を続け、1年半経った今ではコーポレートIT部門が立ち上がり、お客様社員3名とUGメンバー5名で管理・運用・プロジェクト推進を行っています。

なるこ:このスピードに対応できるのがUGの強みだと思います。業務範囲を予め決めずに、主体的に動ける「シェアード社員」サービスの特徴を最大限に活用していただいています。


ーー現在の取り組みについても教えてください。

ざわちん:お客様組織の中にコーポレートIT部門が立ち上がったので、これをしっかり部門として機能するよう運営しているところです。お客様社員の方と僕、もゆぞーでシステム運用をしています。

なるこ:お客様が必要とするものはどんどん変化していくので、それに合わせてUGメンバーをアサインしています。現在は「コーポレートITの中でも自動化できる部分があるのでは?」と考え、GAS(Google App Script)の活用をサポートできる人の提案を検討中です。そこまで知識と経験がなくても、「やりたい!」というメンバーの前向きな気持ちを重視してくれます。経験のあるメンバーから仕事を通して学ぶというスタイルを歓迎し、ポジティブに捉えてくださるお客様に感謝しています。

はっしぃ:B社様は「will」を大事にする文化が醸成されていますよね。なので、UGとしても「すでに技術を持っている人を提案する」という感じではないんです。提案するUGメンバーの選出に関しては、僕が見れる中で最大限チャレンジできるように信頼してもらっているのを感じます。それだけ任せてもらえるのは、怖くもありますね。

ざわちん:はっしぃさんへの信頼がとても厚いですよね!

なるこ:運用以外にははっしぃさんと他のUGメンバーも加え、ゼロトラストセキュリティの実現のため、現在はクラウドツールのセキュリティ製品やIDaaSの導入を推進しています。

はっしぃ:もう導入完了したよ(笑)。導入そのものは先日1日でほぼ完了。ゼロトラストセキュリティの実現にはまだまだやらなければいけないことがあるので、今後も取り組んでいきます。

なるこ:早いなっ!本当に聞いていたスケジュールで完了したんですね!

もゆぞー:導入チームのミーティングで全社展開を決定し、「この後実際に導入作業を進めましょう」とその日のうちに導入完了しました。ものすごいスピード感でしたね。

はっしぃ:スピードは大事。止まらないでアップデートし続けていける体制を期待してもらっています。

もゆぞー:初めてB社様のミーティングに参加したとき、コミュニケーションのスピード感に驚きました。「その場で決める」ということをお客様社員の方も、UGメンバーも実践しているのが印象的でした。私もそのスピードについていけるよう、絶賛練習中です!

ざわちん:僕もそれは驚きでした!スピードと正確さがすごいんですよね!

忖度ない意見を出し合える


ーーB社様をご支援する上での工夫を教えてください。

はっしぃ:お客様社員の方とUGメンバーが忖度ない意見を出し合えることを大事にしています。これはB社様が大事にしていることであり、B社様からUGに期待されていることでもありますね。お客様社員の方が出した意見でも、それを正解だと捉えないで、クリティカルに見る、意見を言い合うということができていると思います。実際には「ここがおかしい」と指摘するのではなく、「観点としてここは考えられているか」という問いかけからスタートすることで、相手の理解を確認しながら丁寧にコミュニケーションを進めるよう気をつけています。

ざわちん:スピード感に溢れ、忖度なく意見を言い合うには、一つ一つのコミュニケーションの工夫が必要だと思います。僕は「結論ファースト」「端的に述べる」ということを意識しています。

はっしぃ:ヘルプデスク業務に対して、「この対応の目的は何だっけ?」「そもそもこの対応は必要?」など、質問をしたり意見を言ったりすることがあるよね。それはお客様社員の方、UGメンバー関係なく、お互いにできていると思います。

もゆぞー:「社員より社員らしく」、お客様を含めたチームの一員になれていると強く実感しています。大事なポイントは何なのかを各自が意識しつつ、意見し合える関係性が出来ている。だからこんなに推進力を発揮できるんだな、と思います。ストレートな意見が嫌な感じにならない雰囲気は良いですよね。「なるほど、そうなんですね」と理解して、すっきりしてコミュニケーションが終わる感じが。

なるこ:え~?そうなの~?ダメージ受けてるんじゃないの?(笑)

もゆぞー:いや、最初はびっくりしましたよ。でも、それによって推進力を発揮できているのを感じられたし、意見に対して納得して方向転換するという場面をいくつか経験することでこの雰囲気がいいなと感じるようになったんですよね。

ざわちん:指摘を受けて「そういう観点もあったのか」と発見があることが多いです。業務を進めた先で問題が起こるより、事前にそれに気づいて軌道修正をできるほうが、スムーズに物事が進み、部門のスピード感につながります。

はっしぃ:批判的な意見だけではなく、いいものは素直にいいと賞賛する文化がありますよね。

もゆぞー:そうですね!先日、ドキドキしながらドキュメント作成に取り組んだことがありました。出来たものをシェアしたら、すぐにslackで「ええやん」スタンプが返ってきて(笑)

はっしぃ:もゆぞーのマニュアルは画面キャプチャが多くてわかりやすく、ビジュアルでどの製品の説明をしているのかすぐにわかるような工夫がされていて、お客様からは「こういうセンスが自分たちには欠けているよね。(笑)」という感想をもらっていました!

もゆぞー:ありがとうございます!新卒1年目の私にとって、自信につながるいい経験でした!

なるべくオープンな場所で話そう


ーー他に工夫していることはありますか?

なるこ:このスクラムはとくにチャットのコミュニケーションが盛んですね。業務や受発注の話から雑談のような話もあって、とにかくその量が多いです。みんなが必要な情報を知れているのがよいと思います。特に現場にいないAMの私にとっては、「これをいつやります」という情報が共有されていると動きやすいですね。

はっしぃ:お客様とのコミュニケーションにおいても、同じようにオープンな場でこまめにやりとりしています。特にリモートワークでチャットのコミュニケーションが主だと、1対1のメッセージで質問や相談をされたりすることがあります。それだと全員に情報を共有できないんですよね。僕は「なるべくオープンな場所で話そう」と提案するようにしています。他の人には直接関係なくても、「こういう話をしているんだ」「これちゃんと進んでいるんだ」「ここに困っているんだ」と見えるようにするほうがお互いに信頼関係を築けると思うんです。お客様社員の方も同じことを言っているのを聞いたことがあります。
また、オープンにすることで進め方に認識齟齬があればすぐに確認することができます。結果、推進力に繋がりますよね。

ざわちん:僕がB社スクラムに参画したときには、そういうコミュニケーションの土台が出来上がっていたのでありがたいです。このスタイルが当然になってっていて、業務を進めやすいなと感じています。

もゆぞー:最初は、「大人数のチャットに自分の業務の相談をしたら、他の人への通知が迷惑かな」と思ったことがありました。でも、それを見える化したほうがいい、と気づいてから自分の行動が変わりました。

ーー業務を通して学びがたくさんありますね!

もゆぞー:そうなんです。スクラムメンバーのスキルレベル、社歴、得意なところが違い、お互いの得意なところをリスペクトしあえている空気感があります。また、お客様を含めたチームでも同様の空気感があります。忖度のないコミュニケーションも、業務の中で得た学びもお互いをリスペクトすることから生まれていると思います。

はっしぃ:そうですね。そういう空気感だからチャレンジもできる。とはいえ、UGはサービスとしてコーポレートエンジニアを提供しているので、チャレンジさせてもらうことをメンバーが参画する前からお客様に伝えるようにしています。それを受け入れてくれるお客様の企業文化はとてもありがたいですね。なるこさんも、やったことないことばっかりだったよね。

なるこ:はっしぃさんから「ツール3つの導入を3ヶ月でやるんだけど、来ない?」と言われて・・・「やったことないけど、おもしろそうだから行きたい!」と反応したことから、参画の話が始まりました。MDMの運用について一から学んで導入を進めましたし、突然必要になった仮想環境の構築は教えてもらいながら手探りで行いましたね。

ざわちん:僕がB社スクラムに参画したときは、まだまだ整備できていない部分が多かったので、「業務フローやドキュメントを整備し、それらをブラッシュアップすることで、主体的に業務設計できるスキルとして身につけられたらいいね」という話をしていました。実際にそれらにチャレンジできて、とてもありがたいなと感じています。

なるこ:お客様をご支援することで自分も成長できる。そんなお客様に感謝ですね!

ーーみなさんのお客様への感謝が伝わってくるインタビューでした。ありがとうございました!

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