笑屋株式会社
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What we do
同窓会を通じて、多くの再会や感動を提供しています
人々の再会を繋ぐ同窓会WEBサービスを自社開発
## ビジョン
「トレンドではなく、文化を作り続ける」というビジョンのもと、事業運営を行っています。
世の中の大半のスタートアップやベンチャーがトレンドを追い続け、また一発屋で終わっていく中で、弊社はトレンドで終わらずに文化定着する事業のみにフォーカスしています。
## 事業
◼同窓会幹事代行サービス「笑屋の同窓会」
名簿管理、案内状発送、会場手配、専用SNS制作・運用、当日運営(受付や写真撮影)など の 同窓会の幹事様が行う全般的な業務を、参加者の会費のみでプロデュースするサービスで す。 全国各地の同窓会で、開催予定地の地理に明るいプランナーが、必ず1人以上担当いたし ます。 中学校や高校のクラス会・同期会、学校全体の同窓会、部活のOB会、会社の同期会な ど、様々な過去のコミュニティーをリメイクいたします。
◼ 事務局代行サービス
イベントの企画・運営、会報誌・WEBメディアなどコンテンツ制作、クラウドファンディングを活用した寄付金徴収など、同窓会事務局のあらゆる課題解決と業務代行を行います。卒業生ネットワークの構築を図り、母校への還元や地方創生を促進するきっかけをつくります。
◼ 自社独自開発SNS
・『同窓会グラフ』
登録ユーザーは同窓会の出欠申請や詳細情報の確認、同窓生とのコミュニケーションを行 うことができます。 また、同窓会グラフに自身が所属する複数のコミュニティーが登録されている場合は、そ れぞれのコミュニティーを1つのアカウントで切り替えて対応することができます。 いくつになっても、いつでも同窓生と再会できる場所、それが同窓会グラフです。
・『Wakka』
従来のユーザー主体型のSNSではなく、コミュニティ主体型のSNSです。コミュニケーション・イベントの投稿や管理、多様なコミュニティ設定など、新しいユーザー体験を提供します。
[参考記事]
変わる同窓会、新たなビジネスモデルに企業や自治体がかける期待
http://news.mynavi.jp/articles/2015/09/08/dousoukai/
Why we do
学校全体同窓会もプロデュースします
自社サービスを導入によって同窓会開催を支援しています
## 社会的意義
SNSが普及して10年ほど経ち、誰とでもオープンに繋がれる時代になりましたが、一方で様々なコミュニティや人と同一の場で繋がり過ぎて、それぞれのコミュニティの居心地が悪い、管理が続かないなどの弊害が出ていることを課題視しています。
我々は、コミュニティによってその人が振舞う人格が異なること、またアクセスしたい頻度が異なることに注目し、管理者・ユーザー両者の目線でそれらに配慮しながらも最高のコミュニティ体験を感じられる世界を作りたいと考えています。
## ビジネス
世界の時価総額ランキングを見ても分かる通り、多くのインターネットユーザーを獲得できる会社が大きなビジネスを展開することができ、またその地位は簡単には揺るがない状況です。
多くのユーザーを獲得する為には、ネットワーク外部性の効くコミュニティビジネスが非常に有効であり、同窓会のようなユーザーボリュームの大きいコミュニティプラットフォームには大きなビジネスチャンスがあります。
How we do
社内はフラットで風通しのよい雰囲気です
会社全体は約30名のメンバーとなっています。
部署は大きく分けて5つとなり「イベント事業部」「ビジネス事業部」「メディア事業部」「開発事業部」「管理部」となります。
◇笑屋にはこんなメンバーがいます
- 創業者:独立系VCにて子会社の立ち上げと、事業部の立ち上げを経験後、25歳で独立。
- 社員:さまざまな業界出身の20代・30代の社員が中心に活躍しています。
◇働き方
- 残業する文化はありません。効率よくパフォーマンスを発揮する働き方を考えています。
- 副業やOSSを推奨しています。社外で経験する知識やスキルが多くあると捉え、社外での活動を応援しています。
- 全部署フレックスタイムを採用。リモートワークも積極的に利用するよう推奨しています。