meuron株式会社
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What we do
食生活をサポートする人口知能サービスを運営しています。
コアメンバーです。
CALNA(カルナ)という食生活をサポートする人工知能サービスを運営しています。
人工知能との会話を通じて一人一人の趣味嗜好を学習し、最適な提案やアドバイスをしていきます。
http://calna.me/
食生活は、
食事シーン × ダイエットなどの健康課題別 × 栄養バランス × 予算 × 好み × かけられる時間的コスト
考慮すべき要素が非常に多く、その瞬間の最適な食事が変わります。
これらを年間1,095回、”自分で考えて決めていく"のは、とても複雑で面倒です。
そこで
・何を食べたらいいのか分からない
を細かく解決していくためのアプリを提供しています。
CALNAは各アプリの利用データを横断的に解析し、会話を通じて一人一人に最適なアドバイスを行っていきます。
CALNAでは、食生活に合わせた3つのアプリを運営しています。
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「NaniQuo(ナニクオ)」
一人一人の生活習慣からカロリー、栄耀のバランスを計算し、コンビニ商品・外食メニューの700万通り以上の組み合わせから最適な献立を毎食自動で提案します。
自分では普段選ばないような商品やメニューを楽しみながら、自然に痩せることが出来ます。
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「Racook(ラクック)」
話題沸騰中の”作り置き”をアプリで実現しました。
作り置き出来るレシピをまとめて提案するだけでなく、買い物リストや調理手順までまとめてくれます。これによって料理することにかかる時間や手間を最小化し、1回の料理時間を約30%削減してくれます。そのため、簡単に健康的な料理を実践することが出来ます。
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「Amarimo(アマリモ)」
家にある調味料を登録しておくと、余った食材と持っている調味料だけで作れるレシピを自動で生成し、提案します。
追加で買い物に行かずに簡単に1品作れます。
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これからのアプリはユーザーのデータが連携されます。
そのため、CALNAシリーズのアプリを横断してユーザーデータを把握し、最適な提案、アドバイスをしていきます。
知識の習得から生活習慣の見直しまで、自分で自分の食生活を管理することはとても大変な一方で、パーソナルトレーナーや管理栄養士の食事指導は月に数万円もする高額なサービスです。
CALNAでは一人ひとりのリアルな食生活を把握して、実践可能なこれからの食生活を安価に沢山の人に提案していきます。
ぼくたちは"パーソナルアシスタント"を作ることで、"誰でも,いつでも,ずっとサポート”出来る、存在を作っていきたいと思っています。
サンデー・ジャポン、NHKおはよう日本、日経産業新聞、TechCrunch、THE BRIDGEなど各メディア、またappstoreの「おすすめ新着app」にも掲載頂きました!
【TechCrunch】
http://jp.techcrunch.com/2016/10/04/meulon-calna/
【THE BRIDGE】
http://thebridge.jp/2016/10/meuron-launches-calna
Why we do
ほぼ家みたいな作業空間です。
オフィスの広いキッチンでコンテンツ制作をおこなってます。
ぼくたちのミッションは
”人の可能性を最大化すること”
です。
そこで人の可能性が眠るニューロン(neuron)の n を変数に見立て、最大化する(maximize)の m を代入し、ミューロン(meuron)と社名をつけました。
ではどうしたら人の可能性は最大化出来るのか。
ドラえもんのお陰で立派な大人になったノビ太くんのように、一人一人に自分の可能性を最大化してくれる存在がいることで
多くの人の可能性が最大化出来るのではないかと考えました。
ですからぼくたちのビジョンは、
”一人一人の可能性を最大化してくれるバーチャルアシスタントの生活を実現すること”
です。
そこでまずやらなければいけないことは食生活です。
何故なら人の可能性は、稼働時間に比例するため、体のコンディションを整えて、面倒な作業や意思決定時間を削減し、稼働時間を最大化する必要があるからです。
しかし誰しも自分の食生活に関して向き合うことは、容易ではありません。
何故なら、栄養学などの知識や今のライフスタイルや冷蔵庫の在庫状況やかけられる予算など、沢山の変数を元に食生活を設計し続けなければならないからです。
みなさんには、好きなこと、やりたいことがあり、そこに対しての夢中になれる状態や時間が必要です。
ですから、ぼくたちは自分の食生活を任せられるバーチャルアシスタント、CALNAを生み出しました。
CALNAは、人間が健康的な食生活を送り続けることがいかに難しいことか知っています。
そこでCALNAは、
”食生活が乱れてしまうことがあっても、運動が中々出来なくてもこれからのコンディションや体型に悩むことなく自然に自分にとって一番いい生活を送ること”
を理想としています。
自分の食生活管理を任せられるバーチャルアシスタントは、CALNAを作るまでどこにも存在しませんでした。
僕たちはこれからも、今までにないプロダクト、今までにない体験を作り続けていきます。
そこで僕たちは3つの価値観を大切に活動しています。
1.Game maker:ルールを作る人である
既存の定義にとらわれず世の中に必要な新しいルールを作り続ける人の集団である。
2.Experiece first:体験至上主義である
”最高の体験”を実現することから逆算しているか。
3.Do drastic:抜本的なアクションを最優先する
抜本的なアクションを最優先に、勇気を持ってチャレンジしていく。
しかしCALNAはまだ自分の食生活管理を任せられる範囲はとても小さいです。
ですから一緒に実現してくれる仲間が必要です。
今出来ることは問いません。なぜなら僕たちはこれからも今までにないプロダクトや体験を生み出し続けていくからです。
そしてあなたの可能性が最大化された姿が、ぼくたちにもきっと想像できないと思います。
これから出来るようになりたいこと、やりたいことがCALNAを育てていくこととで実現できるのでしたら、それがお互いの可能性を最大化することになりませんか?
How we do
リフレッシュにはボードゲーム!
CALNAシリーズのアプリは現在、NaniQuo、Racook、Amarimoの3アプリともiOS/ Androidで展開しています。
CALNAとしてのコア機能はチャットになりますが、アプリごとに主要機能やUIが異なります。
■NaniQuo:
コンビニ商品/外食メニューの提案・体重予測
■Racook:
献立リストの作成,買い物リストの生成,調理手順の提案
■Amarimo:
レシピの自動生成
各アプリで食生活にまつわる面倒なこと、難しいことを
1アプリ × 1イシューで解決していき、ユーザーデータを連携させていきます。
各アプリで全てユーザーの好みや持っている調味料データなどが連携されて、2つめ、3つめと別アプリを利用する際には、すぐに自分にパーソナライズ化された状態でスタート出来ます。
この組み合わせによって、内食から外食まで1週間21食の最適な提案とデータ収集を実現しようと考えています。
また会話については、ユーザーの状況や状態を加味しながら話しかけたり、話しかけられたりできる仕様で、会話のデータも解析しやすくなっています。
現在大手メーカーや小売、出版社など多くの企業を巻き込んでCALNAプロジェクトを拡大させているフェーズなので、ダイナミックで非常に面白いタイミングだと思います。
自分の食生活管理を任せられる、自分専用のバーチャルアシスタントとの生活。
そんな未来の生活をデザインして、ぼくたちでその日付けを少しずつ前倒ししていきましょう!