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【MERY INTERVIEW 】“U-25の課題解決”のパートナーを目指すBRAND STUDIOが今取り組んでいること

MERYの「BRAND STUDIO」は、MERYのサービス運営から得られた知見をもとに、生活者の心を動かすコンテンツと体験を創り出すSTUDIOです。

MERYのコミュニティと世の中のブランドやサービスを最適なコミュニケーションでつなぐために、オリジナルのコンテンツ配信やイベント運営、企業コラボ、タイアップ広告など、あらゆる手段を通してコミュティに体験を届けています。

今回はそのBRAND STUDIOを牽引する取締役兼BRAND STUDIO部長である増田と、ブランドやサービスといったクライアントの課題や要望に対して最適な戦略を考案し、実行までをリードする役割を担うブランドビジネスプロデュースグループの仲保にBRAND STUDIOの紹介や目指すこと、直近で行っている新しい取り組みまでインタビューしました。

MERYのブランドプロデュースの「今」をお伝えします!

増田 みずき(Mizuki Masuda)

2003年に大手広告代理店に入社。2019年まで出版ビジネスを中心に従事し、メディアプランニング、企画開発を行う。2019年7月より株式会社MERYに取締役としてJoin。現在はBRAND STUDIOの部長を兼任。

仲保 圭子(Keiko Nakabo)

2018年に株式会社MERYに新卒入社。入社後は広告営業に携わり、ブランドとユーザーをつなぎ若年層マーケティングを支援する組織であるBRAND STUDIOに所属。 自身もユーザーと同年代という強みを生かし、インサイトやトレンドの兆しを捉えた提案を行っている。

―BRAND STUDIOという組織について、教えてください。

増田

BRAND STUDIOはパートナーブランドさんとユーザーであるU-25の女の子をつなぎ、若年層へのアプローチをマーケティング/コンテンツ制作の両面から支援する組織です。部署として目指していることとしては「パートナーから”U-25の課題解決”において指名される存在になる」こと。

単に「MERYのアプリやWEBのPV」をメディアの枠として売るだけでなく、U-25のインサイトを軸にしたクリエイティブ開発や商品開発のサポートなどソリューション提案も手掛ける組織です。半年前に営業チームの名前も「セールスグループ」から「ブランドビジネスプロデュースグループ」(長いですね 笑)に変更をしました。これも、単に自分たち目線の商品(メディア商品)のセールスをするのではなく、パートナーブランドさんのビジネスを一緒にプロデュースしていけるような組織を目指したかった、という背景があります。

「BRAND STUDIO」ならユーザーインサイトを捉えた企画提案から共感を生むコンテンづくりまで一気通貫して実施することができる

―MERYだからこその強みは何でしょうか。

増田

BRANDSTUDIOという一つの組織の中で、編集チーム(コンテンツディレクター)と営業チーム(ビジネスプロデューサー)が同じミッションに向けて一体感を持って動けるのは大きな強みだと考えています。営業チームがパートナーブランドさんと会話することで見えてくる「現状課題」と編集チームがインサイト抽出をする中で見えてくる「パートナーブランドさんも気づいていないユーザーインサイト」。これらを掛け合わせて打ち手を考え、ユーザーから共感を生むコンテンツの文脈を作り出す。この一連の流れを一気通貫で一つの部署で実施できるので、スピード感を評価していただくことも多いです。

インサイトに関しても定性的な情報だけでなく、アプリメディアだからこそ保有している日々の膨大なデータから定量的に分析することができるのも強みだと思います。

仲保

増田が挙げた「インサイト」については、私も大きな強みであると感じています。

特にMERYが抱えている約90名のライターや熱狂的なユーザーからのアンケート内容は、U-25の女の子のリアルな気持ちが反映されておりインサイトの抽出~提案までの重要なfactとなります。

定性・定量面をふまえたご提案に興味を持っていただけることも多く、単純なタイアップのご提案というよりはコンセプト検討段階や課題解決のパートナーとしてプロモーションの前の段階からお声がけいただくことも増えています。

ただのメディアの枠売りではなく、生の声からユーザーに深く刺さるコミュニケーションをご提案できるのはMERYならではだと思います。

また、MERYはクライアント様から若年層の市場の動向がわかっていると言っていただけることが多いです。noteやForbesなどを通して対外的に発信したり、セミナー等でお話ししている効果かもしれませんが、MERY=Z世代の理解が深いメディアとご認識いただけていると実感する機会が増えていることは、嬉しく思っています。

ユーザーからのリアルな声と、WEBメディアならではのデータを掛け合わせた提案力で複合的な提案が可能

―ターゲットインサイトの抽出についてはMERY独自の強みがあるのですね。より具体的にその内容を教えてください。

仲保

先ほどのお話と重なってしまう部分もありますが、大きく二つの観点があるかと思います。

一つ目は、「リアルなユーザーの声を拾える」こと。ユーザーと同年代のライター約90名を社内に抱えているので、顧客に一番近いリアルな声を精度高く抽出しています。

二つ目は、APPメディアならではの「データを保有している」こと。記事のPV・LOVE(お気に入り)数や、ユーザーの検索データ、さらに画像ごとのLOVE数まで、ユーザーが何に興味を持ちどんなビジュアルや内容を好むのかを可視化することが可能です。

これら2つの観点とブランド様の特徴や課題を掛け合わせ、ユーザーが共感・自分ごと化できるプロモーションをご提案しています。リアルな目線で顧客接点ごとにどういう情報が求められているのかの知見もあるので、1メディアタイアップとしてだけではなく、複合的なご提案を行っています。

最近ですと、競合他社が多数出てきた中でブランドスイッチされているという課題をお持ちのクライアント様からご相談を受け、より他社との差別化ポイントを明確に打ち出していくためにはどうしたらよいかご提案をしました。

競合比較から見えた差別化ポイントと、ユーザーに好まれる施策のバランスを考え、MERY内でヒアリングやデータ面から見えて来たポイントを掛け合わせたご提案をしました。

他にも、キャッチコピーのご提案や、新商品の企画ご提案なども行っています。

―仲保さん自身がブランドの窓口として提案を行う際に大事にしていることは何でしょうか。

提案を行う際に心掛けていることは二つです。一つ目は、連絡の精度を高く、なるべく早めにお返事をすること。連絡を入れるときは、抜け漏れがないか自分の中で洗い出してからお返事するように心掛けています。当たり前ですが、意識することで一度に受け取れる情報の精度も上がってくるので、提案の精度も上げることができると思っています。

二つ目は、相談してよかったと思ってもらえるようにすること。私のチームの中での唯一の武器はユーザーと歳が近いことなので、自分の感覚とMERYが持っているデータをもとに提案をしています。ただ単に掲載可否を戻すだけではなく、「MERYだったらこんな切り口が良さそう」と一言添えたり、アポイントでは今日話を聞いてよかったなと思っていただけるようにトレンドネタを持って行ったりと小さな工夫を積み上げています。話を聞いてよかったと思っていただけるように、自分にできることを日々模索しています。

新型コロナ禍だからこそできることを

―直近では新型コロナの影響もあったかと思いますが、その中で行っている工夫などはありますか?

増田

新型コロナの影響は大きかったですが、世の中の動きが止まってしまっている間に次の打ち手の準備をしようと皆で決めました。

まずはMERYオリジナルコンテンツとしてライブ配信のトライアルをはじめました。リアルのイベントの実績はありましたが、ライブ配信は初めてのメンバーばかり。その後にブランドさんとご一緒させていただくことを想定しつつ、まずは編集チームの方でユーザーに人気のあるテーマを決め、手弁当で配信を始めました。初回の配信では、社長以下全社員が参加するSlackチャンネルでライブ配信を見ながら実況中継が開催されました(笑)。

(チャレンジを温かく見守って応援してくれる、そんな社風もMERYの魅力の一つだと思います)

同時に営業チームは、ブランドさん目線だとどのような企画フレームにした方が良いかを検証し、商品化。今では、有難いことにBRAND STUDIOの売上を支える大きな企画の柱となっています。

このように、ブランドさんとご一緒することを前提に、編集チームと営業チームが一緒に企画を考えて実行していけることもBRAND STUDIOの面白いところだと改めて実感しました。

また、今までは印刷の媒体資料を「対面のアポイントで見やすいように」という趣旨で制作していたのですが(実は、この「こだわりの媒体資料」はTwitterでも少しバズったんですよ。良かったらnoteに制作秘話も書いているので見てみてください。)オンラインミーティングが主流になった中、レイアウトを“PC上で投影すること前提”で作り変えました。

MERY社内の人間でないと気づかないくらいの小さな変更点かもしれませんが、現場の声からあがってきたこの改善案は「常にパートナーさんに対して真摯に向き合う」「時代に合わせて変化をする」「MERYというブランドを大切にする」ということを体現している、個人的に好きなエピソードです(笑)。

BRAND STUDIOの今後について

―まずは仲保さん、BRAND STUDIOの一員として、今後はどのようなことをやっていきたいですか?

仲保

これからも引き続き「MERY=若年層に強いメディアである」ことの認知を上げるため、対外的なPR活動を行っていく必要があると思っています。継続して発信をしてはいるものの、まだまだ大きな話題にはなっていないので、もっと話題になるようにしていきたいです。また、クライアントニーズも多様化しているので、その時々のご要望に応じて最適なご提案を、よりたくさんしていけたらなと思っています。

―仲保さんは2018年入社の新卒ですが部署でとても活躍されていると聞いています。仲保さん個人としてはどのようになっていきたいですか?

仲保

入社時は私しか新しいメンバーがおらず、ベテランの先輩からの指導を受け放題で本当に恵まれた環境で働けていたと思います。その一方で、先輩方がそれぞれ自分の強みを活かしてお仕事をしていることに気づき、チームの誰にも負けない自分の強みはユーザーと歳が近いことしかなかったので、この強みとビジネススキルを伸ばすことを考えました。なので、頼まれたことは全部YESマンになってやろうと決めて本当にたくさんのことに携わらせていただき、成長も少しはできたかなと思っています。

インサイトを分析したり企画を考えることが好きなので、今後はそういった面を伸ばしていきたいです。また、将来的にはアイデア力を強化したり、クリエイティブ制作の勉強をしてみたり、営業以外の業務も経験してみたりしたいです。これからも積極的に新しいことにチャレンジし続けたいと思っています。

―最後に増田さん、BRAND STUDIOとしてやっていきたいことを教えてください。

増田

部署として目標で掲げている「U-25の課題解決のパートナーになる」。有難いことに、そう思ってくださっているブランドさんもいらっしゃいますが、まだまだご一緒できていないブランドさんも数多くいらっしゃると思います。単なるメディアパートナーということではなく、本気でこのソリューションパートナーとして、いろんなブランドさんのパートナーになれると良いな、と思います。

また、今はパートナーブランドさんに課題をいただき、そこに向き合わせていただくことが多いのですが、ユーザーさん自身が気づいていないニーズを掘り起こして商品開発をするなど、新しいマーケットを作ることをやっていきたいです。


お知らせ

MERYでは、11月8日(日)より、MERY初の1週間にわたる大型のオンラインイベントを開催します。ユーザーさんにイベント会期中の7日間を通して、新しい“自分”や”好き”に出会ってほしい、そんな想いでイベントを作り上げています。

BRAND STUDIOのメンバーを中心に進めている「LUCKY MERY WEEK」、ぜひのぞいてみてくださいね。

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