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志望校も就職先も。僕の原点、あのマンガ

こんにちは。ファームノート編集部の秋山ウテです。
今回紹介するのは、4月に飼料会社から転職したセールスの伊藤一彦さん。
話を聞いてみると、原点を軸に、壁にぶつかりながらも誠実に自分の進路を決めていました。

原点を作ってくれたマンガ

今の人生があるのは、マンガのおかげだと語る伊藤さん。
それが中学生のときに読んだ”ワイルドライフ”。

*熱血獣医師の奮闘を描いたマンガ*

このマンガ、志望大学に影響を与えていたと言います。

「このマンガの影響で獣医学科を志望していました。勉強したんですが、力及ばず…」

「地元仙台の予備校に通って、もう1回チャレンジしたんです。けれど、ご縁がなく…併願で受けていた、ある大学の海洋学科に入学したんです。」

海洋学科時代は、勉強も遊びも充実していたという伊藤さん。
時は過ぎて、就職活動の時期。
学科の特性上、食品会社を希望する同期が多いのだとか。
迷った末に飼料会社を志望したと言います。

「マンガの中に出てくるんですけど、薬やエサで動物の健康状態を良くしていくキャラクターがいたんです。外科で動物を治す登場人物が多い中で意外性を感じましたね。これ、かっけーなーって。」

ある日、新卒で入社する企業を探していく中で、飼料会社に目が止まりました。

「酪農や畜産においてエサって、乳量などの成果に直結する、肝中の肝。マンガのキャラに通ずるものを感じて入社しました。」

無理に売らない、それがポリシー

入社後、配属先の十勝エリアで猛烈に働いたという伊藤さん。

「無理に売らないのがポリシーでしたね。」

メリットとデメリットをどちらも伝えた上で、お客さまにとってより良い選択を促そうと努力していました。」

「例えば、『このエサは良いものなので導入しましょう!』と提案したくなっても、農家さんの手間が激増するケースってあると思うんです。もし人手不足で悩んでいらっしゃる場合は、別の方法を一緒に考えることもありました。」

さぞかし営業成績良かったんだろうな〜と思い、「営業成績どんな感じだったんですか?」と聞いてみたところ…

「いや、ぼちぼちですよ…」とかわされてしまったので、しつこく何回も聞いてみました。

「支店では…ぼちぼちですよ、ぼちぼち。照」

さそがし良い営業マンだったんだろうなと思います!(2回目)

孤独を救った”ピコいちどうでしょうバンド”

大学時代、横浜で過ごしていた伊藤さん。
仕事は充実していたものの、縁もゆかりもない土地でのプライベートは寂しいものだったと言います。
なんと、帯広に来てから1年間は友達がいなかったのだとか。

大学時代はバンド活動をしていたという、伊藤さん。
この孤独をどうにかしようと思い、ライブハウスに1人で行ったんだとか。

そのライブハウスで、出会いがありました。

バンドを組むことになるメンバーと意気投合して、音楽をやろうとなったそう。
そのバンドが、”ピコいちどうでしょうバンド”。

お祭りやイベントなどで精力的に活動をしていると言います。

たしかに不安だった、ベンチャーへの転職

さらに、バンドメンバーが未来のお嫁さんも紹介してくれたのだとか。
その後、結婚を機に、転職を決意します。

「飼料会社は大好きだったんですが、家の都合で転職をする必要性が出てきました。でも、農家さんと一緒に仕事は続けたい、そう思いました。」

そこで、飼料会社時代から知っていたファームノートで面接を受け無事入社。

「奥さんは応援してくれました。とは言っても、不安は大きかったです。変化の激しいベンチャー企業でやっていけるのかなって。もともと歴史ある会社で働いていたこともあったので、その不安と戦っていました。」

新しい環境は驚くことばかり

それでも入社したのは、ファームノートに可能性を感じたから。
飼料会社時代に痛感していたのは、データの重要性だと言います。

「例えば、エサのおかげで乳量が上がったりしても、牧場経営全体を考えると、一喜一憂はできないんです。牛に病気のリスクが隠れているケースもあったりとか…なので、いろんなデータを通して俯瞰できるといいなーと思ってました。ファームノートならそれが見えるようにすることもできるかもと感じたんです。」

入社して、約2ヶ月。
実際どんなことを感じたか聞いてみました。

「特に驚いたのは、インサイドセールスの神津さん。遠方にいるお客さまとビデオ電話を通じて提案活動をしています。離れていながらも真心を込めて提案しているので、感動しました。もともと、遠隔で営業をやったことないってのもありましたが、そんな驚きの連続ですよ。」

「僕も負けずに、頑張りたいと思います!」

〜 取材を終えてみて 〜

”原点”は言い換えると、人生で成し遂げたいことなのかもしれません。
自分の目標地点に対して、山の登り方はさまざま。
それに向かって、登り方を変えて進んでいく伊藤さんは素直で誠実だなと感じました。

みなさんの原点はなんですか?

ちなみに、うちでは北海道のセールス担当を募集中です。

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【ファームノートHDは総額14.4億円の資金調達を実施し、累計調達額は約44億円に!】 ファームノートHDは、完全子会社の株式会社ファームノート(以下、ファームノート)を通じて、クラウド牛群管理システム「Farmnote Cloud」、「Internet of Animals 」を実現する牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を提供しています。 Farmnote製品の有償ユーザー数は約1,600生産者、契約頭数約32万頭(2021年8月時点、参考:日本の飼養頭数380万頭)まで成長しました。 【牧場を、手のひらに】 クラウド型牛群管理システム「Farmnote Cloud」はタッチ操作だけで牧場経営の「見える化」が「かんたん」に実現します。 【牛の発情・活動低下・転倒検知を人工知能で】 Farmnote Colorは、牛の首に装着するウェアラブルデバイスを通じてリアルタイムに牛の活動情報を収集します。 クラウドに保存した牛のビックデータをして解析して、発情や活動低下などがスマートデバイスに通知され、最適な飼養管理のサポートをします。 ■株式会社ファームノート http://farmnote.jp/ 【グループ会社】 ■株式会社ファームノートホールディングス https://farmnote-hd.com/ ■株式会社ファームノートデーリィプラットフォーム 株式会社ファームノートデーリィプラットフォームは、2020年8月に自社牧場による生乳生産を開始しました。牛舎設計やロボット搾乳といったリアル技術とFarmnote製品等のデジタル技術を統合し、労働生産性は国内平均の2倍以上を実現。設立8ヶ月でEBITDA黒字を達成しました。 【メディア掲載情報】 ▼日経クロストレンド|IT起業家が牧場をつくった理由 現場を知らないDXは掛け声倒れ https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00008/00121/ 当社が考える酪農DXについて紹介されています。 ▼HOWHERE|北海道から酪農・畜産を変える。人と技術の革新で社会課題に挑むファームノートホールディングス https://howhere.jp/articles/farmnote-holdings01 当社の事業や組織文化、働き方について紹介されています。
株式会社ファームノート

まずは、気軽にご面談しましょう〜!

次回もお楽しみに!

プロフィール
伊藤 一彦(いとう かずひこ)
飼料会社に2014年の新卒で入社。プライベートでは”ピコいちどうでしょうバンド”で旅をしながらバンド活動に従事。2019年4月にファームノートに入社。
取材&編集:秋山ウテ
取材日:2019年6月10日
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