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新聞記者 → ITベンチャー広報の私が感じた 「カルチャーショック」と「過渡期の会社をつくるおもしろさ」

2019年3月に新聞記者を辞めて、4月からEVERRISEで広報をやっています。船崎(ふなざき)です。初めての広報(会社としても初の広報)、初めてのIT企業、初めてのベンチャー。「初めてづくし」だったこの8ヶ月間をふりかえりつつ、EVERRISEってどんな会社なのか、あらためて考えてみました。

EVERRISEは、デジタルマーケティングの分野で高い技術力をもち、大手広告代理店などの仕事をテクノロジーでサポートしています。2006年、同じソフトウェア会社のエンジニアだった取締役3人が自社サービス立ち上げのために設立。
現在は、顧客データ収集・管理・分析のためのデータ基盤であるCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)「INTEGRAL-CORE(インテグラルコア)」や広告運用などの分析のためのマーケティングデータETLツール「HARBEST(ハーベスト)」、アドテクを中心としたSI事業を展開しています。

この記事で書いたこと

なぜEVERRISEに転職したのか
カルチャーショックいろいろ
私がやっていること
EVERRISEってこんな会社


なぜEVERRISEに転職したのか

文系の大学を卒業してから新聞社で記者として6年、働いていました。

警察、裁判、スポーツ、行政、福祉、震災などなど、幅広い分野の取材を経験できて、充実した毎日でした。


が、良くも悪くも記者は「お金を気にしない仕事」。

そうでなくてはいけないとも思っていました。

社会にとって意義のある情報を集めて発信することをひたすら追い求める仕事だったので、「その記事で利益がいくら出たか」は考えないわけです。(少なくとも私の周辺の人は考えてなかったはず)

いろんな世界を見聞きするうちに膨らんでいったのが、自分でお金を生み出すビジネスの世界を、自分でも体感してみたいなーという気持ち。

大組織の一員だったので、個人の影響で会社全体を変えていけるようなスピード感のある小さな組織に参加してみたいとも思っていました。


そんなときに出会ったのが、高い技術力を生かして社会を変えていこうとしているEVERRISEでした。


カルチャーショックいろいろ

ご想像の通り、前職はどっぷりアナログな世界だったので、ばりばり自分たちで開発をするIT企業のEVERRISEに転職してからは、カルチャーショックが多々ありました。


・え、メールじゃないの?

まず驚いたのが、Slack文化です。あ、当たり前ですか?そうですか。

私の所属していた新聞社では、社内でも「メール」がメインのコミュニケーション手段でした。(もちろん電話も多いですが)

一言メールが何十往復も連なっていくのが日常茶飯事。当然資料やりとりもメール添付。


EVERRISEでは、社員同士の連絡でメールはほぼ使いません。

仕事の相談、報告、資料共有、勤怠連絡、雑談、ランチのお誘い、社内イベントのお知らせなどなど、なんでもSlack上で行います。

気軽に声が掛け合えますし、スタンプによるリアクションで連絡がしっかり伝わっているかもすぐにわかるので、本当に楽です。


・Googleドキュメント、便利すぎる

広報として文章をつくったり、レビューしたりする仕事が多いので、「Googleドキュメントはすばらしいツールだなぁ」と日々感じています。

使ったことのある方はわかると思うのですが、リンクをシェアすると、1つの文書に対して複数人でリアルタイムにレビューと応答が行えるツールです。

新聞記者時代は、独自の出稿システム上やメールでのやりとりで頑張っていました。

この便利さを知らなかった1年前の私がかわいそうでなりません。


・無駄に長時間働かないし、ちゃんと休む

ダラダラと夜遅くまで残っている、上司や先輩が帰らないからもう少し席に座っていようかな…。

そういう社員がまったくいません。

土日はしっかり休んでリフレッシュ、有給休暇をとって旅行などに出かける人も多いです。


・すぐ決まるし、すぐ変える

社員数がまだ68人(2019年11月時点)ということもあり、小回りがききます。

朝「これは試してみる価値ありそうだなー」と思いついたら、その日の夕方にそれがスタートする、というようなスピード感があります。


こんな感じで、企業(業界)の文化、規模感による違いに良い意味でびっくりしつつ、EVERRISEの初の広報ポジションとして試行錯誤しています。


私がやっていること

ではそんな元アナログ人間(元ってつけていいのか、という疑問は残りますが)の私が、広報として実際どんなことをしているのか。簡単にご紹介します。

最大のミッションは「EVERRISEという会社そのものやサービスをたくさんの人に知ってもらう」こと。

そのために何をするべきか、マニュアルのない中で、役員と話し合いながら考える日々を過ごしています。


・プレスリリースの配信

まずはメディアなどに広くお知らせをするためのプレスリリースの配信です。

「新しいサービスがスタートした」「新規顧客にサービスが導入された」「問い合わせが急増している」「展示会に出展決定」というようなネタを社内の関係者からヒアリングして、わかりやすくまとめ、お知らせします。

Web系メディアなどに掲載されることで多くの人に読んでもらえます。

たまにプレスリリースを見てお客様からの問い合わせがあったりすると、とてもうれしいです。


・記者との関係づくり

個別の記者たちとのコミュニケーションも仕事の一つです。

プレスリリースを送ったり、記者勉強会を開いて業界の知識をシェアする場を作ったりしています。


・Wantedlyでの採用広報記事の掲載

採用広報も重要な仕事です。

採用担当と協力して、このWantedlyにどんな記事を掲載するか、企画〜作成をしています。

EVERRISEの文化や福利厚生を紹介した「EVERRISEカルチャー」は社内からも好評でした。

ぜひ読んでみてください。


・社内広報

「EVERRISEを知ってもらうべき人」は、実は社外だけでなく社内にもいます。

隣に座っている人がどんな考え・経験を持って働いているのか、は意外と知らないものです。

もともと社内広報は充実していたのですが、より社員一人一人の考えが伝わる内容を目指し、社員インタビューを中心にした企画を立ち上げました。

有志で集まってくれた社内広報チームで毎週記事を更新しています。


そのほか、自社で運営している「アドテクブログ」(「DXブログ」にリニューアル予定)の記事を書いたり、他のチームで作成した文章のレビューをしたり、アイデア出しに参加したり、何でも屋感が強いです。


EVERRISEってこんな会社

長々と書いてきましたが、たぶん読んでいる方が一番知りたいであろう「この会社はどんな会社なんだ」という点について、私なりにまとめてみます。


・職人の美学と、さらなる進化

長年、インターネット広告の配信の裏側の仕組みを作ってきた会社です。

高度かつ使いこなす人があまりいない技術を持っていることもあり、「職人」集団の雰囲気があります。

「中身はどうあれ、目立ってナンボじゃ」みたいな精神が皆無。

とにかく目の前のお客様の役に立つように、喜ばれるように、という気持ちで仕事にあたっています。

ここまで10年以上、技術力とそんな職人の美学によって信頼を積み上げてきましたが、いま現在は「新たに独自開発したプロダクトを広げ、私たちの技術力とノウハウでさらに多くの人に喜んでもらおう」というフェーズです。

美学は維持しつつ、進化のための組織づくり、仕組みづくり、戦略づくりを進めています。


・ここには裁量しかない

よく「裁量(=自分の意見でとりさばき、処置すること)をもって仕事に取り組みたい」と言いますが、はっきり言ってEVERRISEには裁量「しかない」と思っています。

上司からの指示を待っていると仕事になりません。

どの職種、経験年数でも、自分で仕事を見つけ取り組む「自走」が求められます。(もちろん必要範囲のサポートは惜しみなくあります)

けっこう大変ですが、そんな仕事の仕方が楽しい人、そんな環境を求めている人にとっては最高だと思います。


・成長「させられるか」は自分次第

上記のまとめにもなりますが、「進化の途中のEVERRISEを成長させられるかどうかは、私たち社員一人一人の力量次第」とひしひし感じています。

私も広報として、駆け出しではありますが、できることを増やして頑張りたいと思います。

「成長したい」と思っている方、まずは会社を成長させるべく、一緒に奮闘しませんか。



最後の方はずいぶん熱い感じで書いてしまいましたが、社員も役員も穏やかで優しい人ばかりです。

そうそう、「同僚同士、こんなに仲良いんだ!」というのも驚いたことの一つです。


エンジニア、マーケター、コンサルティング営業など、随時募集しています。

新卒採用も12月からスタートしました。気になった方は、ぜひ話を聞きに来てください。

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